気密性が高い家です|住宅の機能性を考える|一戸建てで暮らそう

住宅の機能性を考える|一戸建てで暮らそう

気密性が高い家です

積み木の家

スウェーデンハウスは、北欧の厳しい寒さに対応するために建物の気密性を最大限に高めていることが特徴です。日本でも1980年代から本格的に建てられるようになりました。寒い外気は窓を通して室内に入ってきますが、スウェーデンハウスではガラスを三重構造にして外気の侵入を防いでいます。それとともに、家の中の暖かさを逃すことがありません。よって、暖房も効率的に働かせることができ、家の中全体を温めることができます。気密性の高さは、防音にも効果があります。外の音にわずらうことなく過ごせますし、家の中で騒いでも近所の人に迷惑になることがありません。スウェーデンハウスは、日本の寒冷地でも快適に過ごすことができる設計とともに、その北欧独特のデザインも人気です。

スウェーデンハウスでは、窓を三重構造にすることによって気密性を高めているため、窓を頻繁に開けたり閉めたりすることは想定されていません。24時間換気システムを利用することで、家の中の空気を入れ替えます。窓のサッシは木製になっているので、年に1回のメンテナンスが必要になります。スウェーデンでは「キシラデコール」というメンテナンス剤を塗りますが、臭いがきついです。日本で利用する場合は、近所から苦情が出ないように気を付ける必要があります。また、スウェーデンハウスはスウェーデンから家の素材を輸入しているため、一般的な家よりも高額になりやすいので注意が必要です。もちろん、リフォームや修理をする際もスウェーデンからの輸入になります。どこをスウェーデン製のものにしてどこを日本製にするのかをきちんと考えることが大切です。

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